ティーニニック1999 21年 & トーモア1995 25年 ~ウイスキーエージェンシー&スリーリバーズ「アートワーク」
「アートワーク」のニューリリースをご案内致します。日本市場はもちろんのこと、世界中で注目されているドイツのボトラー「ウイスキーエージェンシー」とスリーリバーズが、両者でテイスティングを行い優れた品質の樽のみをジョイントボトリング専用のシリーズ「アートワーク」としてリリースしています。ラベルデザインはウイスキーエージェンシーのスタイル同様、芸術的な絵画を採用しました。今回の「アートワーク」シリーズは2種類の同時リリースです。何れもウイスキーエージェンシーのメンバーとスリーリバーズでテイスティングを行い選び出した、大変品質の高い樽です。今回のニューリリースはティーニニックの1999 21年熟成とトーモアの1995 25年熟成で、どちらもハイクオリティなカスクを選んでおります。ティーニニック1999 21年はバニリンとココナッツの甘さに、フィニッシュに長く続くペッパーの感じが大人のデザートっぽくて良いです。。
色は淡いゴールデンカラー、香りはフローラル、ハニー、杏子、マロングラッセ、ボディはバニリンでココナッツ、モンブラン、フィニッシュはブラックペッパー、ホットで心地良いスパイシー感が続く。トーモア1995 25年はシルキーなボディに上品な甘さ、奥からライチフルーツが出てきて、フィニッシュには優しいカカオビターとコンテンツも多く秀逸です。両アイテムともあまりリリースが多くないスペックなのでテイスティングしていても新鮮でした!是非お楽しみくださいませ