アルマニャックの生産者「ジェラス」が、最近力を入れているダブルマチュアードラムの新作
1246年まで遡ることができるという歴史あるアルマニャックの
アルマニャックの古樽で後熟されカスクストレングスでの瓶詰によ
「ジェラス ロン デ パナマ 9年」は、アメリカンバーボンオーク樽で最低9年間熟成させたパナマ産のラム酒を厳選し、
さらにフランスのガスコーニュ地方ヴィック=フェザンサックにある
ジェラス社のセラーにて、同社の非常に古いアルマニャックを
熟成させるのに使用していた樽で10ヶ月間後熟させ、
カスクストレングスでボトリングしました。
ココナッツとキャラメルの香りに加えて、バナナと新鮮なフルーツの風味が特徴的。パナマ産ラムが本来持つやわらかさを保ちつつ、アルマニャックの樽で後熟させることによって、
ローストしたコーヒーの香りを持った、力強くふくよかな味わいに仕上がる。バランスの良い味わいで、かすかなバニラとコーヒーの風味が現れる。