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プルミエバレルからグレンバーギー10年限定リリース

スペイサイドの銘酒として、あるいはバランタインのキーモルトとしても知られるグレンバーギーが

このセラミックデキャンタに詰められたら一体どんな風味になるのでしょうか。

今回は通常のテイスティングコメントに加え、ダグラスレイン社2代目のフレッド・レイン氏の名?テイスティングコメントも掲載いたします!

ぜひともこの詩的なコメントを読みながらこのグレンバーギーをじっくり味わってみてください!

フレッドさんテイスティングコメント


この喜びあふれるグレンバージー(原文ママ)に栄光あれ!


魅力的な焼きたてのバームが大麦の牧歌バラードを奏でる。


それは素晴らしく叙情的なリコリス菓子の後を引く風味、それに加えて、手をかけて用意されたホームリー(家庭的)でオーネスト(本物)の


ハニーの前触れを感じさせる。


 


通常版テイスティングコメント


焼きたてのお菓子の香りと一緒に、温かく甘いスパイスが開く。


口に含むと、ジューシーな大麦、秋のフルーツ、かすかなリコリス菓子の


風味が感じられる。フィニッシュは長く、さらにスパイス感とフレッシュジンジャーの風味が増し、後からとろりとしたハチミツがやってくる。



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