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世界一ピーティー オクトモア10.2入荷&現在庫 9.2&8.1のご案内

世界一ピーティー なモルトとは?

ブルックラディがフェノール値の高いモルトを使用したらどんなウイスキーに仕上がるのか…?

そんな好奇心から、当時の最高責任者であるマーク・レイニア氏、そしてマスターディスティラーのジム・マッキュワンが冒険的にリリースしたブランドとなります。

ファーストフィルのアメリカンオーク樽100%で熟成・バッファロートレース、ジムビーム、フォアローゼズ、ヘブンヒル、 ジャックダニエルの樽を全期間使用した原酒をヴァッティング・インヴァネスの半径約48kmで収穫されたスコットランド産大麦100%・2007年に収穫した大麦を2008年に蒸留・8年熟成・フェノール値167ppm・アルコール度数59.3%・冬の太陽。クラシックな、永遠に続く心地よさ<特徴>洗練されて心地よく、あとわずかの熟成がこのボディの強さを和らげただろうが、すでにクラシックと言うべき落ち着きがあり永遠に続くほどの安定性を完成させている。<色>冬の太陽、すっきりと澄みわたった明るさ。<香り>始めのうちは煙、タール、ピートの灰とかすかな泥や湿ったピートモス。砂糖漬けのオレンジ、胡椒、チョコレート、マカロン、ヴァニラファッジとレモンメレンゲパイ。<味わい>まるで純金を液体にしたようだ。ゆっくりとした蒸留によるソフトでデリケートなテクスチャー。素晴らしいフルーツとスモークのコンビネーション。唇には波飛沫と新鮮な潮風がやわらかく触れる。オークでの熟成からはヴァニラ、ファッジ、マジパンと胡桃。メロンとシトラスが華やかなそよ風に乗ってやってくる。層の厚いオクトモアならではの、たくさんの風味を感じられるだろう。<フィニッシュ>乾燥したピートの煙、ヨードとオークの甘さのコンビネーション。かすかなミントとセイヨウヤチヤナギが、全体を通して感じられるピートの煙の長い余韻とともにゆっくりと続く。
<特徴>洗練され、なめらかで心地よい若々しさ。年数以上の熟成感。<色>明るい金色。<香り>スモーキーさとオーク、樽由来の刺激的な甘さ。ヴァニラとカルメラ。煙は厚く、ヴェルヴェットのようになめらかで、焚火を思わせる。ピーティーで土っぽい。<味わい>舌の上に優しく広がる。攻撃的ではなく、ナッツやファッジ、ヌガー、繊細なココナッツ、バラの花びらのフローラルさ。<フィニッシュ>長いピートのフィニッシュ、かすかに糖蜜、灼けた砂浜や潮気 免税店向け商品。8年熟成で、最初の4年間は1stフィルアメリカンウイスキーカスクで熟成、その後4年間ソーテルヌワインカスクで熟成。

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