GM社を代表する「蒸留所ラベル」は、各蒸留所の樽を購入するのではなく、自社で用意した樽に蒸留所でニュースピリッツを詰めてもらい、蒸留所で熟成を経た後、独自のクオリティーコントロールを行い独自のラベルでボトリングするというライセンスが与えられた、他社には出来ないGM社ならではのものです。

蒸留所ラベルの中でも、隠れた銘酒として人気の商品です。

フルーツ感とバニラ、なめらかでクリーミーな質感にGM社が得意とするトファースらしさがよく表れています。

今回　たった９０本の日本入荷！お見逃しなく！

2018年ボトリング　　カスクタイプ：リフィルアメリカンホグスヘッド
　
＜テイスティングノート＞
香り：乾いた牧草が蜜蝋ワックスのアロマと混ざり合う。甘さが時間と共に変化する。ホワイトチョコレートや
バニラのさやがフレッシュな洋ナシやグリーンアップルと混ざり合う。
味わい：まるでトロピカルフルーツのお祭りのよう。メロン、キウイ、熟したネクタリンやグレープフルーツが代わる代わる
スポットライトに照らされて現れる。口の中を温めるペッパーが一転、ドライになっていくカカオパウダーへと変化する。
フィニッシュ：適度な長さ。トーストしたオークが前面に出てくる。