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ブティックウイスキー ボウモア バッチ21 36年 ~80年代ボウモアを堪能できる貴重な1本

ボウモア バッチ21 36年BSフジの人気ウイスキー番組「ウイスキペディア」向けに特別に詰められた貴重な1985年蒸溜のボウモアです。ホグスヘッドの36年熟成で、シングルカスクをカスクストレングスでボトリング。
強烈なスモーキーフレーバーで知られるアイラモルトですが、このボウモアは36年もの長期間の熟成により、すっかり穏やかで円熟した味わいへと変貌を遂げています。
香りは微かな燻製香にこの年代のボウモアの特徴でもあるラベンダーやアロマキャンドルといった馨しいアロマが穏やかに漂います。同時になめし革のような香りも帯びており、香りのレイヤーが幾重にも重なることにより高級感を演出しています。
味わいは極めて柔らかく、そして優雅。ボンタンアメやパッションフルーツのようなフルーティ&ジューシーな甘さとラベンダーのフローラルなテイストが同居しており、多彩なテイストをふんだんに感じられます。さらに穏やかに溶け込んだピートが上品なほろ苦さをもたらし、長いフィニッシュへと誘います。
最近ではほとんど入手することができない、30年オーバーの長期熟成アイラモルトの醍醐味を堪能できる貴重な1本に仕上がっています。
ブティックウイスキーカンパニーは、有名ウイスキーショップ「マスターオブモルト」から生まれたインディペンデントボトラーです。
これまでのボウモアのラベルは“蒸溜所に隣接するプールの監視員がビキニ泥棒を追いかける”というストーリーが展開されていましたが、今回は「ウイスキペディア」のバーのマスターがブティックウイスキーの世界に迷い込んでしまったという設定で、その様子がコミカルに描かれています。

香りは微かな燻製香にこの年代のボウモアの特徴でもあるラベンダーやアロマキャンドルといった馨しいアロマが穏やかに漂います。同時になめし革のような香りも帯びており、香りのレイヤーが幾重にも重なることにより高級感を演出しています。
味わいは極めて柔らかく、そして優雅。ボンタンアメやパッションフルーツのようなフルーティ&ジューシーな甘さとラベンダーのフローラルなテイストが同居しており、多彩なテイストをふんだんに感じられます。さらに穏やかに溶け込んだピートが上品なほろ苦さをもたらし、長いフィニッシュへと誘います。

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