『スペイサイド シングルモルト1998バーボンバレル』~「ライフ イン ルーインズ」の第1弾!
スペイサイド シングルモルト1998はスペイサイド地区のある蒸溜所のシングルモルトで、バーボンバレルの23年熟成。シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。(蒸溜所名は非公開です。)
色はアンバーゴールド。香りはリンゴのコンポート、バニラ、トフィー、シトラスのアロマを含んだハチミツが広がり、蜜蝋やオークスパイスが続きます。口に含むとハチミツの甘味と共に熟したりんごや黄桃の味わいが広がり、ほのかにパイナップルも感じられます。時間と共にバニラキャラメルやトフィーのトーンへと変化し、ナツメグのアクセントが加わり、長い余韻が続きます。
フルーツやハチミツ、トフィーが調和した素晴らしいスペイサイドモルトの長期熟成シングルカスクで、近年急激に出会えることが少なくなってきた90年代蒸溜ですので、ぜひこの機会をお見逃しなく。
ライフ イン ルーインズ:廃墟と化した都市の幻想画を描くイラストレーター「東京幻想(https://twitter.com/TOKYO_GENSO)」のイラストをラベルに配したウィスク・イーの新シリーズ。
本シリーズの記念すべきファーストリリースのアートは、「かつてシブヤと呼ばれた場所」を描いた1枚です。
スペイサイド シングルモルト1998 バーボンバレル
23年 55.2% 700mlバーボンバレルNo.4406970 蒸溜:1998年 瓶詰:2022年
色はアンバーゴールド。香りはリンゴのコンポート、バニラ、トフィー、シトラスのアロマを含んだハチミツが広がり、蜜蝋やオークスパイスが続きます。口に含むとハチミツの甘味と共に熟したりんごや黄桃の味わいが広がり、ほのかにパイナップルも感じられます。時間と共にバニラキャラメルやトフィーのトーンへと変化し、ナツメグのアクセントが加わり、長い余韻が続きます。フルーツやハチミツ、トフィーが調和した素晴らしいスペイサイドモルトの長期熟成シングルカスクで、近年急激に出会えることが少なくなってきた90年代蒸溜ですので、ぜひこの機会をお見逃しなく。