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『テンプルトン フォーティチュード バーボン』~テンプルトン蒸溜所初のバーボンウイスキー

テンプルトン フォーティチュード バーボンテンプルトン蒸溜所初のストレートバーボンウイスキーです。マッシュビル(レシピ)はコーン55%、ライ麦40%、モルト(大麦麦芽)5%で、これまでライウイスキーに情熱を注いできたテンプルトンらしく一般的なバーボンと比べてライ麦比率が高いのが特徴です。また、使用されているコーンは、蒸溜所から15マイル圏内にある地元の契約農家で栽培されたものを使用しています。
熟成に使用されているアメリカンホワイトオーク樽のチャーレベル(内側の焦がし加減)はアリゲーターチャーと呼ばれるレベル4で、ワニ皮のような模様が現れるほど樽の内側を深く炭化させた樽で熟成することで、不要な成分が炭化層に吸着され、まろやかなウイスキーが生まれます。
色は輝きのあるアンバー。香りはキャラメルやバニラといったアロマにスパイスが広がります。口当たりは柔らかで味わいはハチミツ、トーステッドオークの芳ばしいバニラの甘味が広がります。フィニッシュにかけてブラックペッパー、シナモンといったライ麦由来のスパイスの味わいが頭角を現し、スパイシーな余韻が続きます。テンプルトン初のバーボンをぜひこの機会にお楽しみください。

テンプルトン蒸溜所はアイオワ州の人口352人の小さなテンプルトンの町に2018年に設立された蒸溜所です。

マッシュビル:コーン55%、ライ麦40%、モルト(大麦麦芽)5%
色:輝きのあるアンバー
香り:キャラメル、バニラ、スパイス
味:ハチミツ、トーステッドオーク、スパイス

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