追加販売!オーストラリアンウイスキー「スターワード2016」初の日本向けシングルカスク登場!
スターワード2016 レッドワインカスクは日本初となるシングルカスクのリリースです。オーストラリア・バロッサバレーの赤ワインの熟成に使用されていたアメリカンオーク樽で4年熟成したシングルモルトをカスクストレングスでボトリング。
色は赤みを帯びたアンバー。グラスに注ぐとシュガーのたっぷりとかかったグレーズドーナツの甘いアロマにバニラ、ラズベリー、ブラックチェリー、イチジクジャムが溶け込み、トーストしたオークの香ばしいアロマが広がります。口に含むとしっかりとしたボディ感があり、トフィーやミルクチョコレート、レーズン、カシスの味わいにシナモンジンジャーのアクセントが加わります。フィニッシュに熟れたバナナのニュアンスも感じられ、豊かな甘味が余韻となって続きます。
オーストラリアはスコットランドに比べて気温が高く熟成が早く進むため、4年という熟成期間でも豊かなキャラクターが楽しめるシングルカスクです。
スターワード(Starward)は2007年メルボルンにて、創設者デイヴィッド・ヴィターレの「世界中の人に誇りをもって提供できるオーストラリアならではのウイスキーをつくる」というシンプルな1つの夢から始まりました。伝統にとらわれず、オーストラリア産赤ワイン樽で熟成されるウイスキーは、彼の人柄とオーストラリアの風土を取り込んだような、気取らずカジュアルに楽しめるウイスキーに仕上がっています。また、世界のバーシーンにおける酒類ブランドのバロメーター「Annual Brands Report 2021」のワールドウイスキー部門において、「Best Selling Brands」第10位、「Top Trending Brands」第9位を獲得しています。
赤ワイン樽No.10325 蒸溜:2016年8月 瓶詰:2021年2月色:赤みを帯びたアンバー
香り:グレーズドーナツ、バニラ、ラズベリー、ブラックチェリー、イチジクジャム、オーク
味:トフィー、ミルクチョコレート、レーズン、カシス、シナモンジンジャー、熟れたバナナ