GM社を代表する「グレンバーギー21年」コニサーズチョイスからリリース!
1895年創業、120年以上の歴史があり、市場が誕生する前からシングルモルトをボトリングし販売していた老舗ゴードン&マクファイル(以下GM)社。
そんな今一番評価が高く、注目のこのシリーズより、GM社の長年の看板銘柄「グレンバーギー」がNEWリリースされました!
グレンバーギーというとブレンデッドウイスキーの名品「バランタイン」の主要原酒としてその実力が知られていますが、
スペイサイドが本拠で、熟成のスペシャリストであるGM社が仕立てたグレンバーギーとなれば絶対見逃せない最強の逸品!
容量:700ML 度数:56.4度
カスクタイプ:リフィルバーボンバレル
生産本数:186本
<テイスティングコメント>
香り:煮込んだ洋ナシが甘いトフィとバニラカスタードと混ざり合う。砂糖漬けのブラジルナッツとかすかな
オークがスミレの砂糖漬けやフレッシュな柑橘類の刺激などの軽やかでフローラルなアロマへと移り変わる。
香り:口の中があたたまる味わい。ホワイトペッパーが、グランドジンジャー入りの焼きたてのアップルパイの
香りへと広がりを見せる。ハードキャンディの風味が、繊細なフローラル香へと移り、
刈りたての草のニュアンスとともに感じられる。
フィニッシュ:チャーしたオークが、かすかなドライカカオパウダーのニュアンスとともに長く続く。