このブログは旧ブログです。2020年6月1日から新ブログに移行しています
このブログは旧ブログです 2020年6月1日から新ブログに移行します。詳細はこちらアイリッシュウイスキーのインディペンデントボトラー「ティーリング」限定シリーズ「リバイバル(復活)」の第二弾、13年熟成カルヴァドスカスクフィニッシュをご紹介いたします ティーリング家はダブリンでウイスキーの生産が盛んだった1700年代に既にウイスキーの蒸留所を所有していましたが、ダブリン市内の蒸留所がすべて閉鎖されてから約125年ぶりに稼動を始めたのがこの新しいティーリング蒸留所です。 ...
GM社のみに許された「蒸留所ラベル」とは、各蒸留所との長く深い関係から蒸留所公認で生まれたオリジナルラベルのことで、 当然その品質の高さは他ボトラーの追随を許しません。通常の「蒸留所ラベル」は、複数の樽が巧みにブレンドされておりますが、 これはスペシャル仕様の「シングルカスク」ボトリングで、日本特別限定品! つまりはグラントの中のグラントといっても過言ではないスペシャルボトルなのです。...
英国ウイスキーマガジン向けにボトリングされたシングルカスクをご紹介します 。 ウイスキーマガジンは1998年に創刊したウイスキーの専門誌で、英語、日本語、フランス語、スペイン語、ギリシャ語、中国語に訳され、現在、世界100カ国以上で愛読されています。日本では2012年にウェブマガジンに移行しています。 ティーリングはWWA 2015(ワールド ウイスキー アワード2015)にてベスト ...
現在はオフィシャルボトルが出ていなく、ボトラーからのリリースも大変少ないグレンアラヒー。 コアなファンも多いですが、今回のこのグレンアラヒーはとてもすっきりとクリア、軽やかでとても心地良い飲み心地となっています。 そして戦国武将ボトルプロデューサー:佐々木シュウジ氏(スリー・シックスティ)とのコラボでイラストレーター:勝亦勇氏がデザインしたラベルも毎回好評を頂いています。 また...
ラフロイグの限定商品が再入荷します <入荷済み> ◆ ラフロイグ15年「200周年」43% 16,650 円(税込) 容量:700ml 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 1815年創立のラフロイグ蒸留所から2014年にリリースされた限定品。 ラフロイグのオ...
キングスバリーが原点回帰を目指しながら、新たなシリーズである「カスクストレングス」を発表したのが、2012年。 そこから様々なボトルをリリースして好評を博してまいりましたが、本日ご案内するのはシェリーバットで熟成された濃厚な色合いのブナハーブン。 ドライでピートをやや効かせたタイプのブナハーブンもいいのですが、この蒸留所はしっかりとしたシェリー樽熟成のハチミツやフルーツの香りが のった...
ベンリアックはスペイサイド・エルギンの南に位置して、ウイスキーマガジン誌の「アイコンズ・オブ・ウイスキー2015」で「ディスティラー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、シングルモルトとしての評価、知名度が一層高まっている蒸溜所。 ウッドフィニッシュシリーズは、ウイスキー業界で30年の経験を持ち、有機化学者でもあるマスターブレンダーのビリー・ウォーカーが「樽」にこだわったシリーズ。 バー...
スカイ島に唯一残った蒸留所「タリスカー」 胡椒のようなピリリとした刺激はあるけど、アイラのような猛烈なピートまではいかない そのバランスの良さで人気の蒸留所! しかし、オフィシャル以外のボトラーズからはめったにリリースされない銘柄としても知られています。 リリースされたとしても、大抵は「タリスカー」としてを伏せてのリリース・・・。 ところが今回は、ハンターレインOMCシ...
BB&R(ベリーブラザーズ&ラッド)社は1698年創業の英国最古のワイン・スピリッツ商で 、1903年にエドワード7世により英国御用達を賜り、現在はエリザベス女王とチャールズ皇太子からそれぞれ御用達指定を受けています。 100年以上前に使っていた伝統のあるラベルを再現した復刻ラベルボトリングのために、 BB&Rスピリッツマネージャーのダグラス・マクアイヴァー氏の全面協力のもと、...
「ウイリアム・ケイデンヘッド(WC)」シリーズは、ケイデンヘッドが来年175周年を迎えるに当たり、 社名にもなっているウイリアム・ケイデンヘッド氏に脚光を当てた新しいシリーズです WC アイラ7年は今年200周年を迎えて話題のアイラ島南部にある蒸溜所でつくられるシングルモルト。 色はペールイエロー。香りは海辺でオイスターBBQをしているようなスモーキーなアロマをメインに 、塩気の効い...