このブログは旧ブログです。2020年6月1日から新ブログに移行しています
このブログは旧ブログです 2020年6月1日から新ブログに移行します。詳細はこちら長らくオフィシャルボトルが発売されず ホワイトホースやデュワーズといった人気ブレンデッドウイスキーの原酒としての役割を担ってきた「クレイゲラヒ」。 最近オフィシャルボトルが相次いでリリースされ、 高評価を受けたことから近年急激に注目が集まっている蒸留所 です。 最近はオフィシャルボトルでの展開に力を入れている蒸留所ほど、 ボトラーズブランドからの入手が難しくなる傾向にあ...
今春のポートフォリオ刷新より続々とリニューアルボトルをリリースしているゴードン&マクファイル(以下GM)社。 「ニューコニサーズチョイス」「ディスカバリー」に続き、今回は「ニュー蒸留所ラベル」のリンクウッド 15年をご案内いたします。 これまでにリリースされた上記2種と比べ、この蒸留所ラベルにコンセプトの変更はありません。 GM社は数多くある他のボトラー(独立瓶詰業者)とは異な...
ブティックウイスキーカンパニー(That Boutique-y Whisky Company)は、、世界の素晴らしいウイスキーを提供するインディペンデントボトラーです。 この有限なウイスキーを多くの方々にお届けできるように500mlのボトルを使用してます。 アイラディスティラリー #2 バッチ1 25年は、アイラ島南部の蒸溜所でウーガダール湖からの水を仕込み水に使用し、フェノール値50...
1948年スコットランド グラスゴーにて創業後、豊富なアイテムや、 その素晴らしい品質で、世界のモルトラバーを魅了し続ける大御所ボトラーのダグラスレイン(以下DL)社。 DL社は2013年から新体制となり、看板商品として新たなブランドを立ち上げました。その名も「オールド パティキュラー(OP)」。 長年の経験からそ のウイスキーのポテンシャルを最大限引き出すべく、「18年熟成以下の...
今年2018年、コニサーズチョイスが生誕50年を迎え、より一層バラエティに富んだアイテムが集約される新しいシリーズとして生まれ変わりました。 今回は、GM新カテゴリーの中でも一番注目のシリーズとなっている 「コニサーズチョイス カスクストレングス」から、「ファーストフィルシェリーパンチョン」の「バルブレア」と いう見逃せないスペックのアイテムをご案内させていただきます! ...
アラン マルサラカスクは世界4大酒精強化ワインの一つ、イタリアのシチリア島で造られるマルサラワインの樽で追熟したシングルモルトで、 ワインカスクシリーズのゲストカスクのため、次回の生産は未定 です。 30年以上に渡りウイスキーの製造に携わるマスターディスティラーのジェームス・マクタガートが慎重にモニターし、最適な期間マルサラの樽で追加熟成しました。 もちろんカラーリング・冷却ろ過は行わず...
チーフタンズから2018年 第二弾のリリースご案内です。 アイラからは人気のラフロイグ、ポートシャーロット、また、スペイサイドではオルトモア、グレングラントが注目でしょうか? PCは決してお手頃とは言えませんが、一押し品とのことです お早めにご検討いただければ幸いです ◆ オルトモア1997_2018年(20年)52.8%/チーフタンズ 15,100円(税別) 16...
今年2018年にラインアップを一新し、NEWボトルが続々と登場し、話題となっております。 GM社を代表する 「蒸留所ラベル」は、各蒸留所の樽を購入するのではなく、自社で用意した樽に蒸留所でニュースピリッツを詰めてもらい 、蒸留所で熟成を経た後、独自のクオリティーコントロールを行い独自のラベルでボトリングするというライセンスが与えられた他社には出来ないGM社ならではのもの です。 その蒸...
セレブレーション オブ ザ カスク(CoC)は設立当初から親しまれてきたプレミアムレンジで、シングルカスク、カスクストレングスのボトリングです。 グレンエルギン蒸溜所:1898年設立のスペイサイドの蒸溜所。つくられるウイスキーはブレンデッドウイスキー「ホワイトホース」の主要モルトとしても知られています。 グレンエルギン1995はホグスヘッドの22年熟成。 香りは 甘みのあるサン...
モルト好きの方には高品質インディペンデントボトラーとして名高く、またその小さいラベルがトレードマークでもある「アデルフィ」。 今回は最新のリリースとなる5種類をご案内致します。 すでにボトラー界では一定の地位を確保しているアデルフィですが、数年前にオーナーが代わったことはあまり知られていません。 同社の歴史は古く、1826年にアデルフィ蒸留所として、スコットランドのグラスゴーで創業...