このブログは旧ブログです。2020年6月1日から新ブログに移行しています
このブログは旧ブログです 2020年6月1日から新ブログに移行します。詳細はこちら「ギィ・シャルルマーニュ」は、メゾン発祥を19世紀末にまで遡るという老舗。 サロンやクリュグなど、泣く子も黙るシャンパーニュが生産される村、 「ル・メニル・シュール・オジェ」にて、特に素晴らしい区画の畑を有しているメゾンですが、その作品に表れるミネラル感には、言葉を失うほどの ものがあるとのことです。 マールドシャンパーニュは、シャンパンのぶどうの搾りかすを蒸留したもの。 良いメ...
スティンは2017年にプロデューサー兼製造者であるJohannes FirmenichとReinhard Jagerhoferによって創設された小さな会社で、バーテンダーのPhilipp M. Ernstの支援も受けています。 彼らがジンを作るきっかけは、Johannesの父親がブドウ園と蒸留器を持っており、大学時代の友人であるReinhardとジンを呑むことが大好きで、自分たちで作ってみ...
他のどんなラムとも違うフレーバーを持つ、インド洋の楽園モーリシャス産ラム「ニュー グローブ」。 毎回大好評のシングルカスクFOR JISですが、今回のカスクは 「桃と紅茶」のフレーバーが炸裂する、誰が飲んでも美味しいと言ってもらえる自信作 です。 良質なモラセスから作られる、コスパにも優れたこちらはお酒を愛するすべての方に味わっていただきたい、 今一番ホットで買ってハズレなし!...
数少ないロイヤルの名を冠するモルトとして人気を誇るロイヤル ブラックラ。所有会社の変遷などにともない、 一時期オフィシャルボトルも市場から姿を消していましたが、近年また新たなラインアップが市場を賑わしており相変わらずの人気の高さを伺うことができます。 もともとシングルモルトとしての発売も多くはなく、 ボトラーズアイテムとしては非常に貴重なアイテムですが、今回キングスバリーから発売となっ...
ネームバリューにこだわらず良いものだけをボトリングしている”ePowerオリジナルボトル” 株式会社ePowerオリジナルボトリングより新商品”グレンロセス10年2007-2018年”をご案内します。 リフィルシェリーカスク熟成でカスクストレングス57.4 %となっております。 言わずと知れたスペイサイドの逸品ウイスキー、グレンロセスですが、 今回のボトルはマホガニーが...
毎年恒例「ビッグ ピート クリスマスエディション2019」をご案内いたします。 ダグラスレイン社によると今回のボトリングは「樽を転がして、ウイスキーを楽しもう!」というコンセプトのようで、ラベルにはビッグ ピートおじさんが自身の手で今年の樽を選び、その樽をアイラ島の倉庫から転がしながら運び出している姿が描かれています。 凍えるような雪の晩ということで、樽を失敬しているように見えなくも...
スコットランドの高品質ボトラーADラトレー社シリーズ“カスクコレクション”の日本市場向けシングルカスク、アナンデール2015とグレンアラヒー2012をご紹介いたします。 1868年に設立されたADラトレー社はその当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の...
シグナトリーのアンチフィルタード・シリーズから クライヌリッシュ21年が限定入荷します! 21年 熟成で 8,240円(税別)の超お買い得です! 最近の モルト高騰の中で、この熟成レンジでこの価格・・・というのはシグナトリー以外では考えられません! リフィルバットで いい色しています~ 是非お早めにご検討いただければ幸いです <8月24日から出荷予定。...
トロ・アルバラは、1844年から続く歴史あるペドロ・ヒメネスの造り手です。 モンティーリャ・モリレスで何世紀にもわたる伝統的な手法をかたくなまでに守り、クラシックな醸造方法で作られる最高のペドロ・ヒメネスは、「スペインの国宝」とも呼ばれています。大陸性の乾燥した気候の下で栽培されるペドロ・ヒメネスは、糖度が非常に高い状態で収穫され、丹念に麦わらの上に並べて約2週間の天日干しでさらに糖度を上...
「オーシャンズ」の第17作目をご案内いたします。 今回は「ブレイヴァル」へ名称が変更される以前の「ブレイズ オブ グレンリベット」時代のシングルモルトです。 ブレイヴァル蒸溜所:1973年創業のスペイサイド地区の蒸溜所で、1994年まで「ブレイズ オブ グレンリベット蒸溜所」という名称で知られていました。 つくられるウイスキーのほとんどがブレンデッドウイスキー向けで、ビジターセ...