古希(こき)70歳を祝う1946年のお酒
古希とは、数え年で70歳(満69歳)。また、その祝い。 西暦1946年(昭和21年生まれ)の方が2015年に満年齢69才、数え年70才となり、古希を迎える方になります。 古希は、中国唐代の詩人『杜甫』の「曲江詩」の詩句にある「人生七十古来稀なり」に由来する。 「稀」と「希」同義語で、70歳まで生きることは古来まれであるという長寿の祝いである。 古く、長寿の祝いは40歳以上で10歳ごとにされていたが、杜甫の詩の影響や、昔に比べ長生きになったことから「古希」のみが残ったと考えられる。 長寿の祝いには「還暦」「喜寿」「米寿」などもあるが、これらは近世からの風習である。
◆古希(こき)の70歳の祝い方 古希の祝い方は、基本的に還暦と同じだが、赤色が紫色になる。 還暦は満年齢で60歳のことを指すが、古希は数えの70歳(=満69歳)のこと。 古来は70歳まで生きるのは希であったことから、長寿の祝いとされている。 お祝いの色は、喜寿祝いと同じく、紫色。
◆古希祝いプレゼントに生まれ年のブランデー(アルマニャック)をオススメします 現在、ウイスキーでは1946年蒸留の商品はほとんど現存せず、またかなりの高額となってしまいます。ワインでも同様に、良い状態の商品を見つけるのは大変難しいです。
このアルマニャックは、ブドウを原料としているブランデーです。 ブランデーの中でもアルマニャック地方で作られたもののみ認定される「アルマニャック」
特徴は非常に香り豊かで骨太。フランスでは食後にチョコレートなどと一緒に楽しむのが大人の楽しみ方です。
60年をも熟成されると、香りもまろやかになり、部屋中に香りが充満します。
還暦御祝いにピッタリの商品。 蒸留酒ですので保存にも気を遣う必要はありません。(飲み残しも大丈夫です) ◆アルマニャックの味わい その味わいは野性的で華やか。食後にチョコレートなどと楽しむのが 本場フランスでの楽しみ方です 長い時間をかけて熟成したアルマニャックは、最高の香りを備えていると 言われます。
人生と同じ期間熟成したお酒は、味ももちろんのこと、きっと記憶に残る 時間をプレゼントしてくれると思います
◆アルマニャックの飲み方 出来れば初めは、加水なしで味わいましょう。
アルマニャックは香りを楽しむ飲み物です まずはブランデーグラスに注いだアルマニャックを手で暖めながらいただきましょう 。ワインとはまた違う複雑な官能的な香りが大脳を刺激します。
※食後チョコレートと楽しむ
フランスでは大きな食事のあと場所を食卓からサロンに移して食後の会話を楽しみます。その定番はアルマニャックとチョコレート チョコレートもカカオが 50%以上の濃いめのものがおすすめです。 アルマニャックの甘い香りと、カカオの苦みと甘みは抜群の相性です
◆コーヒーに薄めて飲む
これは邪道な飲み方ですが、アルマニャックの醸造家が教えてくれました。 小さいコーヒーカップに少しのアルマニャックを入れて飲みます コーヒーがより一層深い味わいになります
|
古希(こき)70歳を祝う1946年のお酒カテゴリー 古希(こき)70歳を祝う1946年のお酒のカテゴリーには下記の銘柄が含まれます。クリックすると商品ごとに表示します
前のページへ戻る
画像 |
古希(こき)70歳を祝う1946年のお酒商品一覧 |
単価 | 数量 |
注文数量 |
|
|
66,830円(税込) |
|
|
68,550円(税込) |
|
|
84,330円(税込) |
|
|
86,490円(税込) |
|
|
116,950円(税込) |
|
|
119,970円(税込) |
|
|
114,500円(税込) |
|
|
11,300円(税込) |
|