ウイスキーの飲み方、美味しいウィスキーの飲み方，シングルモルトウィスキー，シングルモルト販売

ウイスキー1に水1の少し濃いめの水割りのこと。氷はいれない。ウイスキーの香りと味を楽しむための最良のウイスキーの飲み方だといわれていて、ブレンダーもこの方法で香りを確かめる。　

ウイスキーの飲み方　２　＜ウイスキーフロート＞

氷が2、3個入ったタンブラーに水を7分目まで入れる。そこにウイスキーを静かに静かに注いで、水の上にウイスキーを浮かべる。一杯でストレートから水割りまでの味の変化が楽しめる。　

ウイスキーの飲み方　３　＜オン・ザ・ロック　＞　氷で割る

　 大きめの氷を2つほどロックグラスに入れ、ウイスキーを注ぐ。氷は冷蔵庫のものではなく、ロックアイスを使いたい。クラッシュドアイスを使えば、水割り感覚が楽しめるウイスキー・ミストになる。
ただ、氷を入れてしまうと、香りが楽しめなくなる点がマイナス要素。

ウイスキーの飲み方　４　＜ストレート＞　

ウイスキーをストレートグラスに注いで、そのまま飲む。シングル30ml、ダブル60mlは店で飲むときの目安。チェイサ―(普通は水)を用意して交互に飲んで楽しむ。ちなみに店主は初めストレートから、じょじょにチェイサーの水をウイスキーに足してトワイスアップに移行するスタイル。

ウイスキーの飲み方　５　< ハイボール＞　ソーダで割る

氷が2、3個入ったタンブラーにウイスキーを注ぎ、ソーダで割る。好みでレモン・ピールを絞りかけることもある。昭和30年代、スタンドバーの隆盛とともに流行し、いままた流行のきざしを見せている。

ウイスキーの飲み方　６　< ウイスキートゥデイ>　お湯で割る

70℃程度のお湯をウイスキーの倍ぐらい注ぎ、ホットウイスキーをつくる。好みの量のハチ蜜を入れ軽くステアする。ウイスキーの香りとハチ蜜の甘味が疲れを癒してくれる。疲れている時にはこれが一番いいかも。（ただウイスキー本来の繊細な味わいはわからなくなりますが・・・そこはＴＰＯでお願いします）