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ベルタグラッパの特徴は、一般的な透明のグラッパとは異なり、木樽で長期熟成させる 褐色のベルタグラッパ。
原料は「ブライダ」「アルド・コンテルノ」「ジャコモ・コンテルノ」等々、ピエモンテ地方では、「ガイヤ」「チェレット」以外の全ての優良生産者から原料を調達。
ピエモンテ以外にも「アンティノリ」「ブロリオ」「ベッラヴィスタ」等の原料も使用しています。
ベルタ社は、10年程前までは新樽100％で熟成させていましたが、あまりにも樽香が強いため最近は新樽と古樽両方で熟成させて、意図的に香りを抑えているそうです。
それでも、一般的なグラッパより、格段に香りがあります
これらのグラッパは今までにまったく無いキャラクターをもつグラッパの進化形、上質なコニャックやモルト・ウィスキーにも十分に対抗できる素晴らしい味わいです。