1959年赤ワイン(甘口)、ソラリア・イオニ(500ml)アントニオ・フェッラー1959

パーカーポイント「97点」の赤の甘口ワイン

ソラリア・イオニ(500ml)アントニオ・フェッラー1959
ソラリア・イオニ(500ml)アントニオ・フェッラー1959
(ラッピング料金300円)
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過去に入荷した際にはあっという間に完売となった 極レアアイテム「ソラリア・イオニカ」です! 造り手はカンティーネ・アントニオ・フェッラーリで、 「アッカデーミア・デイ・ラチェーミ」という組合を通してリリースされている プーリア産のワインですが、このアッカデーミア・デイ・ラチェーミとは、 プーリア州にて高い品質のワイン生産を促進してゆくという目的の元、 ブドウの栽培家、農家、ワイン醸造の専門家などが集まった組織だとのこと。
 組合では地域で特に優れた畑を選び、その所有者たちと目的を共にすべく、 ワイン生産の全工程を監督および援助しているそうです。 ちなみにこちらはプリミティーヴォ100%で醸されたワインですが、  「アッカデーミア・デイ・ラチェーミ」絡みでリリースされた プリミティーヴォ単体のワインと言えば、他にも「ドゥーニコ」などの ワインが有名なようです。

 というわけで、そんな強力な後押しがあることを考えれば、ワインの品質にも 納得がゆくというもの! 『ワイナート』20号のコメントを借りれば、 「プリミティーヴォ本来のポテンシャルを思い知らされるワイン」 とのことです。 なお、カンティーネ・アントニオ・フェッラーリのWebサイトに掲載されている紹介には、 「力強い古木から、濃厚でクリームのような滑らかさのあるワインが仕上げられた。  刺激的で生き生きとした香り、マラガワインのような濃厚さ。 

 格別に凝縮感があり、大変甘く、発展的な味わいがある」 とあり、並々ならぬ芳醇さ、濃厚さがうかがえます。 そして注目したいのは、こちらのパーカーポイント「97点」!! パーカー氏によるこのワインへの評を紐解くと、 「酒精強化を行うことで発酵を止めているのか、もしくは最高に凝縮された  ブドウ果汁であるために自然と発酵が止まるのか分からないが、アルコール度数は  14%を保ち、素晴らしい甘口ワイン、レチョートと同じくらいの豊かな甘みがある。

  それでいて、驚くほどフレッシュなルビー色をしており、ブラックベリーのジャム、  レーズン、チョコレート、甘草の香りが特徴的で、口に含むと透き通ったサテンの  ような滑らかさ、そして温かみと丸みを感じる。鼻につくようなものはまったく  何もなく、精細さと凝縮したフレーバーである」 とのこと! ヴィンテージは1959年、ディナーの締めくくりに、熟成したチーズや 濃厚なドルチェなどと共に、ゆっくりと味わっていただきたい希少な一本です!

アルコール度数:14% 
 甘口

容量 お届け期間
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赤ワイン(甘口) 1959年のアルマニャックで別銘柄を探す

アルマニャックの楽しみ方・・・

出来れば初めは、加水なしで味わいましょう。 アルマニャックは香りを楽しむ飲み物です
まずはブランデーグラスに注いだアルマニャックを手で暖めながらいただきましょう
。ワインとはまた違う複雑な官能的な香りが大脳を刺激します。
※食後チョコレートと楽しむ ・・・・
フランスでは大きな食事のあと場所を食卓からサロンに移して
食後の会話を楽しみます。その定番はアルマニャックとチョコレートです

チョコレートもカカオが 50%以上の濃いめのものがおすすめです。
アルマニャックの甘い香りと、カカオの苦みと甘みは抜群の相性です

※コーヒーに薄めて飲む これは邪道な飲み方ですが、アルマニャックの醸造家が教えてくれました。
小さいコーヒーカップに少しのアルマニャックを入れて飲みます
コーヒーがより一層深い味わいになります。

1959年のウイスキーをお探しの方は・・・

ウイスキーで希望の年代を探すのは、アルマニャックに比べて難しいのですが(特に1970年代より古くなるとウイスキーは価格が高騰します)
下記のウイスキーも含む洋酒全体の検索ページで一度探して見てください。(ウイスキーは大麦が原料、ブランデーはブドウが原料の蒸留酒です)