グレングラッサ2009バーボンバレル～再稼働後の原酒を詰めた初のシングルカスク～

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投稿日時2016/07/22の新着情報になります。(古いページは在庫お問い合わせください）

グレングラッサ蒸溜所は東ハイランドのマレイ湾に面した漁村ポートソイに1875年創業。
フェイマスグラウス、カティーサークのブレンド原酒として、長年重宝されてきました。

1986年に生産がストップし、再開は絶望的と見られておりましたが、22年の休止後、2008年に奇跡の復活を遂げた蒸溜所です。

グレングラッサ2009バーボンバレルはバーボンバレルの6年熟成で、日本限定リリース。
今まで60年代～80年代といった休止以前の原酒をレアカスクシリーズとしてリリースしておりましたが、
今回、蒸溜再開後の熟成年数の若い原酒を初めてシングルカスク、カスクストレングスでボトリングした、記念すべきボトルをリリースいたします。


色はペールゴールド。香りはモルティな甘さ、青りんごの爽やかさと共に、
パイナップル、トフィー、シナモン。そして、潮風が混ざり合いながら広がります。

味わいはミックスフルーツキャンディ、クリーミーなヘザーハニー、ソルティなミネラル、オークスパイス、
香ばしい大麦のポン菓子。硬度220の硬水を使用することで生み出される、グレングラッサらしいクリーミーな甘さが十二分に現れています。
マスターディスティラーのビリー・ウォーカーも初めて再稼働後の原酒を詰めるということで、
数あるストックの中から選びに選び抜いた一樽で、若いながらもグレングラッサらしい甘みと海の要素が非常にうまく現れています。
まさに今後のグレングラッサの方向性が見えてくるボトル！



＜入荷しました＞
◆グレングラッサ2009_6年59.5%バーボンバレル　9,150円（税別）　9,882円(税込）
6年　　59.5％　　700ml　　
蒸溜：2009年12月　　瓶詰：2016年5月
バーボンバレルNo：1132

本


色：ペールゴールド
香り：モルティな甘さ、青りんご、パイナップル、トフィー、シナモン、潮風
味： ミックスフルーツキャンディ、ヘザーハニー、ミネラル、オークスパイス、大麦のポン菓子

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