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トップページ > ハンターレイン社OMCより2001年ボウモア&グレンカダム22年
2013年に、大御所ボトラーダグラスレイン社の元代表スチュワート・レイン氏が、
二人の息子と旧ダグラスレイン社スタッフらとともに新しく起ち上げた「ハンターレイン(以下HL)」社。
HL社の看板ブランドである「オールド・モルト・カスク(OMC)」シリーズは、厳選された質の高さゆえ、非常に人気を博しております。
今回の新入荷は、ダグラスレイン社時代より数々の名ボトルを誕生させ、同社の中でも最も評価&人気の高いアイラモルト、「ボウモア」です。
しかも2000年代の中でも、特に評価が高い2001年ビンテージ品!
最近ボウモア自体、各社からのリリース激減が顕著になり、なかなかご紹介出来る機会もございません。
是非ご検討いただければ幸いです。
<9月下旬入荷予定>
◆ボウモア2001_13年_50%/ハンターレインOMC 12,670円(税別) 13,683円(税込)
<テイスティングノート>
香り:甘いバニラ、ヘーゼルナッツ、海草と花の香り。
味わい:ピート、海草、ヨード、加えてほのかにヘーゼルナッツ。
フィニッシュ:長く、ドライ。ピートの煙と海の塩が余韻を残す。
■青りんごやハーブを思わせるさわやかなグリーン・モルト
<9月下旬入荷予定>
◆グレンカダム1991_22年55.7%/ハンターレインOMC 15,640円(税込)
大麦のクリームと称される「グレンカダム」。
グレンカダムといえばカスタードクリームも思わせるクリーミーで甘い風味が特徴で、かつてのエドラダワーとならんで、
クリーミーなモルトを好きな方には、非常に人気の高いアイテムです。
今回ご紹介するこのボトルは、ややクリーミーな風味を残しつつ、青リンゴやハーブを思わせるさわやかで心地よい香りが顕著な、
ちょっと変化球的なカダム。
まさに「グリーンカダム」と言っていいほどで、フルーツサラダやハーブ、バニラを連想させます。
カスクで瓶詰めしているので55.7%と度数もしっかりしており、飲み応えも抜群。
加水してもまた違った表情が楽しめるなど、シングルモルトとして非常に高いポテンシャルを持っています。