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トップページ > 再開で注目のグレンキースから22年~かつてのスタイルのグレンキースを是非~
2000年を目前に生産調整のため操業を停止し、永らく休止をしていましたが、現所有社が新たな投資を行い、近年再び生産を開始しました。
今後がますます楽しみな蒸留所の一つのグレンキースの長熟品のご案内です
今回のボトルはホグスヘッド熟成で、休止直前の1995年に蒸留された1本。
所有社が変わり蒸留施設が大幅にリニューアルされたため、現在作られている原酒とはまた一味違う、かつてのスタイルになります。
<2019年1月下旬から出荷予定>
◆グレンキース1995_22年_50%/キングスバリーGOLD 15,880円(税別) 17,150円(税込)
この蒸留所の特徴とも言うべきリンゴのアロマや干草の香りが顕著で、キレのあるシャープな味わいが心地よく感じられます。
長年ブレンデッド需要を支えるために稼動してきたためオフィシャルがほぼなく、シーバスリーガル、バランタイン、
ロイヤルサルートなど名だたるブレンデッドを支えてきた、
味のあるバイプレーヤーのような実力派蒸留所のレアカスク。
わずか254本の生産となりますので、ぜひお見逃しなく。